サクラ、咲く
「お父様」



お父様は机に突っ伏して寝ていた。



「秀平は?」



「まだ、水に当たってるよ。」



え…?



もう、太陽が消えて月が見えている。



普通に立っているだけでも凍え死にしそうなのに…



「普通なら止めているんだが…身分が身分だからな。」



だからって、これは人間のやれる事じゃ無い…!!



「見に行ってきます!!!」



私は、秀平の所に、必死で走った。



「ーっ、はぁ、はぁ……」



秀平は滝の下にいた。



座っていられないのか、横になって倒れている。



「秀平!!」
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