君のNo.1 ~二人の距離~


喫茶店はすぐに見つかった

お店の外から中の様子をうかがうと

お客さんはいないみたいで

絢さんの姿だけが見えた

思い切ってドアを開けた


「こんにちは。」


「愛花ちゃん、久しぶりね。来てくれてありがとう。」


イスに座り

今まであった事を一つ一つ話した


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