俺様執事のち、二重人格。






爽汰と雅弥くんと
百合奈が揃ったことを
考えただけで…



あぁ、もう無理!!









やっぱり
1人で
のんびりしようかな…








そんな
考え事している間に、
百合奈が青ざめた顔で、
戻ってきていたから
驚いた。












「百合奈、具合悪いの?」





「月、
なんか不味いよ…
同じクラスの子が…」






「…ああ、そういえば
今日、なんか
クラス内騒がしいね。

私、あんまり
友達いないし聞いても…」









なんとなく、友達とかが
いない私。







多分財閥のせいとか転校生で
いきなり色々目立ってるから
とかだと思うけど…



前の学校では
いっぱいいたから、
尚更友達っていう文字には
敏感で…




考えないようにしてた。


考えると、
前のほうがって、どうしても
思っちゃうから…。









「…違うよ、月!!
聞いて!!月の為なの!!」






「…別にどうでも良い!!

私は百合奈以外、
友達なんていないんだし、
別に聞いても
どうにもなんないよ!!

…関係ないじゃない」




「るっ…な…」







< 41 / 84 >

この作品をシェア

pagetop