学校の怪談・続編
中津を呼び出す。


「解決方がわかったよ!」
「えっ本当に?」
「うん。この人形の前の持ち主まだ小さかったでしょう?」
「うん。」
「ははっだから寂しいみたいでさぁ、自分が死んだのもいきなり見たいでよく理解もしてなかったみたいで!んで、君がかまってくれないから首を絞めるという行動にね。」
「そうなの…」
「それに、首を絞められてもそこまで苦しくないでしょう?」
「確かに!」
「その従姉妹のよくやる癖って首を軽く持ってゆらさなかった?」「やったかも…」
< 40 / 83 >

この作品をシェア

pagetop