あま甘彼氏





赤い・・・扉の部屋・・・!!!


ここ・・・は・・・







『・・・っ・・』








前にあったことを思い出し、


すぐにこの場から立ち去ろうとした。









・・・ガタッ・・・








『・・・?』



「・・・や・・・・・お・・・」








えっ・・・?


男の子の声が聞こえる。

なにを話してるのかわかんないけど・・・






いつのまにか、進もうとしていたあたしの足は止まっていた。









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