人魚姫-ANOTHE WORLD-



そんなことを

考えているうちに

人魚姫は

王子様のいる部屋の前に

来ていました。

そ…っとドアを開けると

王子様は寝ていました。

明日はもう

結婚式当日だ。

今ここで刺さなければ

私は朝には

泡となって消えてしまう。

どうすればいいのか

人魚姫自身も

わからなくなっていました。


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