5年先のラブストーリー-この世のしるし-
「私、宮下恵子!宜しくね」
「・・・工藤」 直樹はふてくされた顔で応えた
よりによって、どうして???????????
「ちゃんと描いてよね」
「チェッ!ふん、見たまんまを描いてやるよ」
暫く互いが真剣な眼差しで描いた。
そして
「何よ!これっ!」
「だから見たまんま」
「ふざけないで真剣に描きなさいよ」
「たかが絵くらいでガタガタ煩いんだよ」
「先生!せん~せぇ~」
「わぁった!わぁった!わかったって! 描きゃいいんだろ!描きゃあ!!」
「真面目にやってよね」
「それじゃあ、ヌードにでも・・・」
ジロッ―――
「・・・驚くなよ!俺が本気になったら、どんなものか見せてやる!」