【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
第7章―さみしさ―
季節はあっという間に過ぎて、しんくんと付き合ってもう少しで1年たつ。




あたしもとうとう高校を卒業する。
1年前の今頃は、しんくんと付き合えるなんて思ってなくて悩んでたなぁ…。




無事に車の免許も取れ、バイト先の花屋さんへの就職も決まった。




しんくんとは、変わらずにうまくいってる。たまにケンカするけど、すぐに仲直りするんだ。




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