【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
今日は、沙希の卒業式。仕事は休み。もう沙希と付き合って1年だなぁ。




沙希を学校へ迎えに行く。見た事のある奴らが結構いる。軽く同窓会だな。




沙希が近付いてきた。沙希、やっぱり泣いたな。たくさん仲間が出来た高校生活だったな。




いつもふわふわしててボケてて明るい沙希には、周りにいつもたくさん仲間がいたもんな。




そんな沙希にこれからある話をしないといけないのは心苦しい。沙希の就職先の花屋で花束を買った俺は、書いてきたカードを添えた。




ごめんな…沙希…。



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