可愛い彼女と不良な彼氏


「あっうん」


と私が言うと、


「舞香」


と呼ばれ、私の腕を掴んでいった。


「あっちょっ…翔!」


部屋まで腕を掴まれたままだった。


「はい、到着。」


「腕引っ張りすぎ!」


「おーごめん。

遅くて心配してたんだからな。」


「だってお風呂気持ちよかったんだもん!」


「本当風呂好きだな。」


と翔は呆れたように笑いながら言った。


そして、私を抱き締めて


「早く触りたかった。」


と言った。


私も抱き締め返して、


「私も。」


と言って翔の腕に、顔を埋めた。


< 149 / 220 >

この作品をシェア

pagetop