ずっと欲しかったモノ~ひねくれgirlの恋~
「別に!!
さっき本読んでたら
泣けてきただけ!!
放っといて」
あたしは
屋上の扉を開けると
階段を下りた。
あたしは
行く宛もなく
家に帰った。
あたしは部屋に入る。
机の上で
あたしの携帯のランプが光っていた。
《杏!!
ありがと(*^_^*)
返事OKだったよ☆》
そんなことだけで
あたしはイライラした。
紫苑なんて嫌い。
サッカー少年なんて嫌い。
もう…
みんなみんな嫌い。
何で??
紫苑なんかより
あたしの方が可愛いのに。
あたしの方が頭も良いのに。
あたしの方が運動も出来るのに。