ずっと欲しかったモノ~ひねくれgirlの恋~



「別に!!


さっき本読んでたら


泣けてきただけ!!


放っといて」


あたしは


屋上の扉を開けると


階段を下りた。


あたしは


行く宛もなく


家に帰った。


あたしは部屋に入る。


机の上で


あたしの携帯のランプが光っていた。


《杏!!


ありがと(*^_^*)


返事OKだったよ☆》


そんなことだけで


あたしはイライラした。


紫苑なんて嫌い。


サッカー少年なんて嫌い。


もう…


みんなみんな嫌い。


何で??


紫苑なんかより


あたしの方が可愛いのに。


あたしの方が頭も良いのに。


あたしの方が運動も出来るのに。



< 75 / 116 >

この作品をシェア

pagetop