続・教師×生徒【恋愛物語】
慎吾の手によってあっという間に裸になったあたし。


「菫…キレイだよ…」


耳元で囁かれてゾクッとする感覚が体中に走った。


慎吾にされるがまま快楽の世界に導かれる。


慎吾の熱い唇が胸元に降りてきた頃には頭の中が真っ白だった。


「あぁ…!だめぇ……。」


慎吾の手があたしを攻める。


「もっと声聞かせて。」


そう言った慎吾の手の動きが更に激しくなって


「あぁ!やだぁ〜壊れちゃうからぁ〜あぁぁ…」


あたしは快楽の頂点に達した。


「すげぇ〜エロイよ…菫…」


慎吾があたしの中に入ってくる。



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