約束の言葉
次の日はさすがに学校行った。
腫れた目だったけど
1日目よりましだったし
朝早く起きれたから
タオルで冷やしたり温めたりして
腫れ少し直してきた。
まだ完璧にはひいてなかったけど。
学校ついたら同じクラスで
1番仲良い由良が1番最初に
コエかけてきてくれた。
「目どしたん!?ウケるし!!」
「ウケんなしっ!失恋したーっ♪」
「ヒロキと別れたんじゃなあ…
まだ好きなん?」
「好きゆかまた付き合うし★
3月からね!
それまで待つ!!」
「悠希どしたん!?
一途な悠希とかありえんし…」
「うちも信じれんしっ
悠希ちゃん生まれ変わった(笑)」
「泣いたって事はかなり好きなんじゃな。
まあ頑張れ~
ヒロキのどこがいんか分からんけどな」
「はあ!?かっこええし
Sっぽいとことかまぢやばい」
「かっこよくねーし
Sっていうかワガママで
上から目線なだけ」
「ヒロキの良さ分からんとか
まぢどんまーいぢゃなっ(笑)
まあライバルおらんけいいけど」
「はいはーい。
うちは一生好きにならんけ
安心しとけー。」
「どんだけ棒読みなんよ!!
んなら席戻るなっ!!」
「はいはーい。
ならまた後でなっ」
「あいよーっ★」