俺様ヤンキー先生
「ゆっ優夜の家じゃ…駄目……?」






俺は危うく携帯を落としそうになった。






何あいつ…俺ん家来るってことは、襲ってもいいってことか!!?



『学校じゃ2人っきりになれなくて、じっくり話とかもできないじゃん?またいつデートできるかもわかんないし…。やっぱ駄目だよね…。』





なんだ、麗は純粋に一緒にいたいだけか!



でも、その純粋な気持ちが嬉しかった。










< 153 / 198 >

この作品をシェア

pagetop