俺様ヤンキー先生
麗は弁当を片づけて扉に向かった。



くるっとこっちを見て、一言言った。





「一緒に食べれてよかったよ!ゆっ優先生ッ!!」




麗は走り去って行った。







優先生って言われた俺は、椅子から落ちて床に座っていた。




やっべぇ~!!俺…顔真っ赤なんだけど…。





まじあいつ反則だし…。








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