先生×自分×男子
やっと要の家に着いた。


庭付きで幸せいっぱい?みたいな家だ。



「どーぞ」


「お…お邪魔します」

中に入ると、誰もいなかった。



「じゃ。まず南、風呂入ってこいよ」


「え?」


「今日、泊まるだろ?」



ああ。家に帰るの面倒だし、うん。泊めてもらおう。



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