先生×自分×男子
俺は、頭を抱えながら下に降りた。


「あー…」


壁に寄り掛かりながら、扉を開けた。



すると


目の前に、クッションが飛んできた。



―バフッ―


顔面にぶつかった。

「………」



「あれ?要、あんた寝てたんじゃなかったのぉ?」



姉貴ぃぃぃ!!



「なに…やってんだぁぁぁぁ!!」



おもいっきり叫んだ。


頭が割れそうに痛み出した。


< 262 / 524 >

この作品をシェア

pagetop