先生×自分×男子

†信じない†

翌日…

今日も、先生の手伝いをしていた。
今日は、ずっと黙っていた。

すると、要に話かけられた。

「あ、南!なんで、昨日来なかったんだ?あ、それと…昨日、入りたいって言った女が…」


「勝手にすれば?」

「は?南…」


…もううるさい。

「勝手にすればって言ってんの」


腹が立って出て行こうとした時…

肩を掴まれた。
またしてもムカムカとした。
その手で触らないでよ。昨日の…手で。
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