幕末恋々
「はぁ、ほらもう大丈夫だぞ。」






部屋について私を畳みに下ろした。





「うぅ~怖かった・・・。」






「はは、お前なぁ・・・。」







土方さんは少し笑いながら私の頭を撫でた。








トクン・・・・





私はそんな姿に思わずときめいてしまった。






「うぅ~土方さん」






ぎゅう~・・・





私は土方さんの胸板に頭を押し付けた。






キセルのほのかな香が鼻をかすめる。







「どうしたんだ?いきなり・・・」
< 159 / 431 >

この作品をシェア

pagetop