幕末恋々
「約束だよ。」








「あぁ。」








そう言って私たちはお互いの小指を絡めた。









「2人は何があっても私が守るから安心して戦ってね。」







「あぁ。2人を宜しく頼むぞ。」









私たちはその夜一緒に眠った。











とてもとても幸せな夜だった・・・。















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