Secret Prince
「ゴメンな。
 そんな風に話してくれたの、久しぶりだったから。
 ・・・・・・・・くくっ、・・・・・・・・あぁ、
 それで、ここがどこか、だったよな?」





まだ笑いを堪え切れてない様子の総統に、釈然としない
思いを抱きつつも、俺は、コクン、と頷いた。







































「あんな風に出会ったのも何かの縁だし、
 包み隠さず話すとするか。
 話せば長くなるが、・・・・・・聴いてくれるか?」





大事な話だから寝るなよ、と念押しされて、
俺は、頬を膨らませながらも、もう1度頷く。
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