Secret Prince
「誰かいるの?」


悠の、透き通った声が、やけに響いた。

























「あぁ、今、やってきた所だ。
 たぶん、あんたらがクリアしたら、
 層変えすると思うね、俺は。
 なかなか楽しませてくれたよ、今回も。
 ・・・・・・・で、ミーシャの隣に居る君は?
 ぁ、俺は、スネークだ。
 よろしくな。」




総統と同じくらいの背丈をした、綺麗な男の人だった。
蝶柄のネックレスをして、僅かにはだけたタキシードから
見える肌は、白く、純粋に、綺麗な人だなと思った。
























・・・・・・・・・・・・って、見惚れてる場合じゃねえ。


















「はじめまして。
 今、ミーシャと相部屋の、ビオラと申します。
 こちらこそ、よろしくお願いいたします。」




丁寧に、ペコリとおじぎをした。
 
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