Secret Prince
ゆっくりと瞼を開ける。
残るのは、むずむずするような擽ったい感覚と、
二つが一つになったような一体感と、それに伴う安堵感。
一方通行じゃなくなったって事は、俺とビオラの間に、
言葉が行き交うようになったって事で。
ビオラが疲れてるのは、実は、俺が、無自覚のうちに、
知らないうちに、負担をかけていたからで。
そんな俺なのに、ビオラは、繋がり合えて嬉しい、って
言ってくれて。
無性に、涙が込み上げてきた。
溢れるのは、温かくて綺麗な、それでいて、どこか切ない、
大粒の雫。
出来る事なら、今すぐに、ビオラのもとに逢いに行きたい。
そして、傷ついたビオラの心と躯を、少しでも癒してやりたい。
傷つけた奴が癒すなんて、とんだ理不尽だとは思うけど、
これからは、もっとビオラの事、知っていきたいし、
理解もしていきたい。
そんな事を思いながら、俺の意識は、うっすらと遠のいて
行った。
残るのは、むずむずするような擽ったい感覚と、
二つが一つになったような一体感と、それに伴う安堵感。
一方通行じゃなくなったって事は、俺とビオラの間に、
言葉が行き交うようになったって事で。
ビオラが疲れてるのは、実は、俺が、無自覚のうちに、
知らないうちに、負担をかけていたからで。
そんな俺なのに、ビオラは、繋がり合えて嬉しい、って
言ってくれて。
無性に、涙が込み上げてきた。
溢れるのは、温かくて綺麗な、それでいて、どこか切ない、
大粒の雫。
出来る事なら、今すぐに、ビオラのもとに逢いに行きたい。
そして、傷ついたビオラの心と躯を、少しでも癒してやりたい。
傷つけた奴が癒すなんて、とんだ理不尽だとは思うけど、
これからは、もっとビオラの事、知っていきたいし、
理解もしていきたい。
そんな事を思いながら、俺の意識は、うっすらと遠のいて
行った。