ご主人様は俺様サマ



店に着いたら健は手を離した。



…もう少し繋いでたかったな…



って!!


何考えてんのよ、あたし!!



「ねぇ、どれにする?」



あたしは気を逸らすため健に話し掛けた。


「どれでもいい。

愛莉亜が選べ。」



この曖昧ヤロー!!






< 108 / 273 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop