バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
一輝が帰って来た。




玄関にうずくまる私を見て一輝が驚いた。



『華何でこんなとこにいるんだ。風邪引くぞ。』



「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」



『華? 』



泣きすぎて声が出ない。



『華どうした? 』




「か・ず・きぃー! わ・た・し・ご・め・んー。」



「華向こうに行こう。」



私は左右に首を振った。



「わ・た・し・り・こ・ん・い・や! 」



『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』


「だっでぇ、がずぎー、りごん、ずるっでー、それでーででいっだぁー! 」




『 ? ? ? ? ? ?』



「わだぢいやじゃー、じごんはぁー! 」



プッ!



「わだうなー、がずぎぃー。」




『華、いいから鼻かんでから話して(笑)。』



泣きすぎて、鼻水が溢れそうでぐるじぃ。



一輝がティシュを出した。


私は思い切り鼻をかんだ。


チーン?



『ほら鼻?違った華リビングに行くぞ。』



私は一輝にお姫様抱っこされた。







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