バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
全てが華と繋がっている。



ここ最近華先生と話す事が出来た。



逞が書いた俺の顔を、華先生が俺に見せてくれた。



その時華先生が、「あ、似顔絵より本物の方がイケメンだ。」



俺は恥ずかしくて俯いてしまう。



「長谷川さんまだ若いのに偉いですね。


私より3才も若いのに子育て頑張ってる。


逞君いつも言ってますよ、僕のパパカッコいいよって。


逞君パパの事大好きって言ってます。」




華先生が思い切りの笑顔で俺に言った。



俺のドキドキが止まらなかった。



俺はこの笑顔に癒されてる。



この笑顔を俺だけのものにしたい。



俺は華が好きだ。



いつか華に告白したい。



そんな事ばかり考えていた。







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