バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
『華大丈夫か?今日は寝てろ。


俺学校休みにしたから。』



一輝ごめんね。




私は風邪を引いてしまった。



熱は高くないが気分がすぐれない。



体がだるい。



子供たちは学校へ行った。


私はウトウトしてしまう。


目が覚めたのはもうお昼過ぎだった。



寝室に一輝が入って来た。


『華気分はどう?』




「大丈夫朝より楽になったよ。」



一輝がベットに座った。



『華に無理ばかりさせてごめん。


俺は家族は多い方がいいって思ってるけど、


生むのは華だし、今度は双子だから辛いよな。』




「一輝ありがとう。大丈夫だよ私。


私も5人は頑張りたいと思ったからね。


私頑張って生むから、一輝ずっとそばにいてね。」



『離れろって言われても絶対離さないから心配するな!』



一輝が優しいキスをしてくれた。



もうこれだけで私幸せ。







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