バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
二人で顔を近づけて笑った。



『華、俺と結婚して良かった? 』



「勿論一輝と結婚出来て私幸せだよ。


大好きな先生と結婚したんだからさ。


幸せに決まってるでしょ!」




私は一輝にキスをした。



『華!』



「しちゃった駄目?」



『駄目な訳ないだろう。』


一輝がお返しのキスをしてくれた。



私は世界一幸せだー!って叫びたいのを我慢した。



一輝が笑ってる。



『華どうした?鼻膨らめて。』



何でそんな事いうの。



一輝のバカー!



『ごめんごめん、その顔も俺には可愛いく思えるから。』



そんなフォローはいりません。







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