・゚+俺ギミック+゚・




『美羽っ!!ちょっと来なさい…』



教室にはいると皆はもう装飾をしていて明は仁王立ちで私を待っていた





「ごめん。携帯みつからなくて…」




『何で隠すの?
イベントの関係で行ったんでしょ』



頬っぺを膨らまして怒る明






明はやっぱり鋭いね。


明には話そう…







明に今までのことを全て話すことにした


話している間明は真剣で私の言葉に頷いているだけだった








『そっか、大変だったね。
ごめんね、怒ったりして;;』



申し訳なさそうに謝る明






「何で明が謝るの!?
話してなかったあたしも悪かったし…」





『じゃあ、今日は装飾を頑張って明日の文化祭を楽しもう♪

美羽っ!!明日負けちゃダメだからね』




「もちろん♪」







少し明と喋った後、教室の中の装飾を二人で手伝ったんだ








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