・゚+俺ギミック+゚・
『あっ、ねぇねぇ。
食べ終わったら外で花火
しようよ♪』
「「花火ぃ!?」」
美羽の言葉に全員の目が一気に
開く
それもそのはず。
もう冬になりかけている季節の中花火をやろうと言う美羽の発言
((まぁ、沖縄だから暑いけど…
『大丈夫だよ♪
花火湿気ってないし普通に
できるッッ!!』
そんな意気込んで言わなくても;;
『へぇ〜、何かいいね♪
11月の花火もっ。』
『ですよね〜♪
ね、ね。陸と光は?
一緒にやってくれるよ…ね?』
うっ;;
マジその顔、反則だから…
そんな顔されたら断れ
ねぇじゃんッッ!!
「…ぐっ。
しゃあねー、やるかっ」
俺の言葉にバっと光の顔が俺の方に向いてくる
多分、俺が断ってくれるだろうと思ったのか凝視してくる光
((すまん。光…
『わーい♪』
結局、花火をすることになり
光はブツブツと文句を言いながら飯を食っていた