トップ★シークレット〜あたしの彼氏は芸能人〜
「美衣っ!
よかった、まだいてくれて…」

奈津の呼吸はハァハァ…と荒く、乱れている。




…奈津、
走ってきたのかな?




―…って、


…え…?
…なんで…?


「なんで奈津がここに…!?」

あたしの頭には、クエスチョンマークがズラッと並んでいる。



「話はあとで!
雨が降ってきちゃったし、とりあえず今からうちに来ない?」



「…え?奈津んちに?」



「ねっ?ここじゃ寒いし、行こ行こっ!」



そう言って、奈津はあたしの腕を引っ張ると。

半ば強制的に、奈津の自宅へと連れられて行った―…。



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