先生がくれたもの~運命に導かれて~
翌々日、オレは普段通りに病院に帰ってきた。
光に満ちた感じだった。
昨日の研修のおかげでオレは瑠璃の手術に対して自信が持てた。
これなら瑠璃を救ってやれる。
そう思えた。
オレは真っ先に瑠璃に会いたかった。
が、その前に院長に会いに行かないといけなかった。
まぁ今回は院長が勧めてくれたからこそ研修に行けたのだからお礼を言わないといけない。
だからオレはそれ程不満を感じずに院長室へ足を運んだ。