俺サマ至上主義




お母さんは、私に派手派手な下着と
少し露出が多い可愛いパジャマを渡した



「パジャマは許すとして…
なにこの下着…というかなぜにパジャマ?」



「今日は帰ってこなくていいから♪」



はい~ぃぃぃぃ???



「そんなの先輩に迷惑だし
今日お父さんいるのに!」




「真守くんは大丈夫でしょ?
お父さんの方は私に任せて…はい!
いってらっしゃーーい」



「…ちょっ…お母さ…」



ガチャっ…!




ちょっとーーーーーー!!!




お母さんはさっきの物をいれたカバンを
私に持たせて家の鍵を閉めて


今に至る…













< 231 / 285 >

この作品をシェア

pagetop