*告白の法則* 〜先生とウチの数ⅠA〜
それからまたしても
4時間経過。
ようやく閉塾の時間。
道路には、
車のヘッドライトが数える程しか灯っていなかった。
時刻は午後10:00をとっくに過ぎている。
力尽きた。
今鼻捻ったら、
口から脳ミソが
プッチンプリンみたいに出てきそう。
ベチャアと机に突っ伏してしまった。
「絢音ちゃーん。」
室長の声。
でもシカト。
〔返事がない。ただの屍のようだ。〕
はーい。
ウチ今、
生きた屍やってるんで、
話掛けないでくださーい。
無言で手のひらをヒラヒラと返した。