Moonlight~ムーンライト★
次の日
「ふぅあの夢は何?・・」
あの夢はたしか・・
誰私を呼んでいるのは・・
そんな笑顔だけ残して消えないで・
「あの人は誰なんだろう・・
 男の子なのは分かったけど・・」
私はそのままボーっとしたまんま家をでた

「ちょっとあさ、あさってばー」
「うん何?」
「今日あさおかしいよ?風でもひいた?」
「ううん大丈夫だよ」
朝から今日の夢の事を考えてしまっていた。
「これでホームルーム終わりまーす」
「さようなら」
「あさごめん今日は一緒に帰えれない(>_<)」
「うん分かったーどうせ彼氏でしょう?(;一_一)」
「そだよう~じゃバイバイ(^v^)」
「うん」

私はその後暇だから雑誌を買って帰った
「ふぅ~疲れた((+_+))」
雑誌に今週の運勢で
運命の人が現れるかもとかいていた
けど私はそんなのどうでもと思っていた。

そうあの夢で見るまでは・・
あの男の子が又私に手を振り呼んでいる
近づきたいけど
  ちかづけない

分かっていても手をのばしてしまう
消えないで・・・
私はその夢を見るたび胸が痛くなる

なんでいちゃうの・・・・
お願い消えないで・・・

いつも起きると孤独な心が震えている
思いだけを焦がしている

私はだんだんその男の子の事が気になった

ある日・・・
街を歩いているとある男の子とぶつかった
「すみません」
「こっちもごめん大丈夫?」
「はい」
その時見た顔はどこかで見たことあるような事人だった







< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋する通学路

総文字数/2,894

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る
switch

総文字数/2,021

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop