ひまわりとタンポポ
「…やばっ」
「俺達のために用意された部屋みたいだな…」
「俺も思う…空」
俺らが一歩部屋に入ると窓一面にひまわりの海ができていた。
「やばぃ…俺感動してきた」
「泣くなよ…?」
「無理かもぉ〜」
馬鹿だろ…?
って突っ込みたいけど俺もヤバいかもしれねー…
いるはずもない優太がここに戻ってきたみてーでなんか感動できた。
俺と空はバックを持ったまま立ち止まっていた。なんか優太が今にも笑いかけてきそうだった…
「そこのお二人さーん」
「「………」」
「シカトすんなボケェェ!」
「…あ゙?」
「おい!優助!」
声をかけられたから後ろを向けば知らねー顔の男がたってた
…誰だよ?
「ここ…あんたらの部屋とちゃいますでぇ〜」
関西人?
つか、なんだその態度…
俺らと同じ位の奴だよな…
髪は金髪でどこのチャラ男かは知らんがスゲーアホ面
人の事言えねーけど…
「ここ…俺らの部屋」
「よーく入り口見てみ?」
空は言われた通り入り口の方に走って行った
つか、空って良い子だよなー…