嫌いなんだから!!!!
第7話



チュン チュン

今日も朝日が眩しい

カーテンから忍び寄っていた。

『おはようございます。先生』

隣に愛しい奴

幸せだ

『おはよ』

俺は宝寺の額にちゅっとキスをした。

宝寺はすぐに真っ赤な顔になった。

可愛い奴・・・

俺らは学校に行った。

でも

一応教員と生徒

見つかったら

宝寺が卒業できなくなる

俺は八崎の家に宝寺を置いて

学校へ向かった。








SHRが始まるチャイムがなり

俺は教室に向かった。

そこには信じられない光景が待っていた。


その光景は女の戦い

宝寺と八崎が他の女子たちに

囲まれていた。

俺は

男子に聞いた。

『どうしました?』

「・・・昨日学校で

美園さんが

先生と

宝寺が

抱き合ってるの見たって・・・」

信じられない言葉が聞こえた。


「先生を独り占めにする気?」

『違うよ!!』

「じゃあなんなの昨日のは!!!」

『あれは・・・』

「ほら言えないじゃない!!!」

「八崎も八崎よ!

あんなに先生好きだったじゃない?」

「あれはもういいの!!

私振られたから・・・・。」

「宝寺あんた最低・・・

八崎に1番近くにいたなのに

あんたがやったことは最低だよ」


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