幼なじみな僕ら。


















「別にってさぁ・・・



もしかして、爽となんかあったわけ??」











箸でウィンナーを掴んでいたあたしは、
思わずそれをテーブルの上に落とした。




楽が、にやりと笑う。






・・・我が弟ながら、そのニヤリ顔もカッコいい。









「うるさいな!!ガキは黙ってろ!!」












< 252 / 421 >

この作品をシェア

pagetop