恐怖話

あとがき





今考えればあの兵隊たちは僕にもっとお爺さんの葬式を尊んでほしかったにちがいない。




自分たちの恩師の葬式に勉強している僕を彼らは許せなかったのだろう。




















今も庭の薔薇は



美しく真っ赤に咲いている






それは兵隊たちの喜びと尊敬と感謝をあらわしているのか……………







それとも兵隊たちの血を吸って真っ赤に咲いているのか…………





僕にはわからないままだ。




ただ、一つ言えることはあの家の庭にはたくさんの兵隊の遺体が埋まっているコト………





ただ…それだけだ………





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