【短編】Teddy bear
僕は

なにも見えなくなりました




目が取れてしまったからです












僕は

なにも考えることができなくなりました




頭が半分になってしまったからです












僕の人生は

そこで終わりました





でも

僕は













愛の心のどこかで

龍が生きていることを信じています





ありがとう


< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

向-KOU-からの言葉
向-KOU-/著

総文字数/3,442

その他18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
これは 向-KOU-の作品を 読んで頂いている方々への お手紙のようなものです 小説ではありません
表紙を見る 表紙を閉じる
※この話を読む前に※ 真面目な小説が読みたい方 ここで途中退場願います ガッカリさせること 請け合いです 暇をもてあそびたい方 どうぞお入り下さい 誹謗中傷はお断りしております タイトルは本編とは 何の関係もございません
【短編】a patch of blue sky
向-KOU-/著

総文字数/3,303

その他28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あなたは 真っ白な雲と その間から見える 青い世界を どう思いますか?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop