私とキミ
最悪 最悪 最悪 最悪~~~~~~!!!
あの約束忘れるなんて…。
小学校卒業式の日の夜7:00くらいの時、小学校のグラウンドで…
剛「なー、理子さー、俺と同じ中学校じゃないんだよね…。」
理子「うん…。」
剛「じゃあ、大人になったら一緒にサッカー選手にならない!?」
理子「な…何で?」
剛「だって、そしたらサッカーまた一緒にできるじゃん!」
理子「うんッッ♪イイよ!」
剛「忘れんなよ~?」
理子「大丈夫!剛との約束だもん!忘れないよ~!」
剛「そっか。」
――――って言ってくれたのに…。
覚えててくれないなんて、寂しいよ…。
放課後
理子「アッッ!!教室に忘れ物しちゃった!!」
教室
ガラララララッッ
理子&剛「あ…。」
理子「居たんだ…。」
剛「うん。なんで理子教室に来たの??」
理子「忘れ物したの。剛は??」
剛「俺も。」
理子「そっか…。」
理子「じゃ、また明日ネ。バイバイ」
剛「…おう。じゃあな…。」
剛「ちょっと待って!!!!」
続く
あの約束忘れるなんて…。
小学校卒業式の日の夜7:00くらいの時、小学校のグラウンドで…
剛「なー、理子さー、俺と同じ中学校じゃないんだよね…。」
理子「うん…。」
剛「じゃあ、大人になったら一緒にサッカー選手にならない!?」
理子「な…何で?」
剛「だって、そしたらサッカーまた一緒にできるじゃん!」
理子「うんッッ♪イイよ!」
剛「忘れんなよ~?」
理子「大丈夫!剛との約束だもん!忘れないよ~!」
剛「そっか。」
――――って言ってくれたのに…。
覚えててくれないなんて、寂しいよ…。
放課後
理子「アッッ!!教室に忘れ物しちゃった!!」
教室
ガラララララッッ
理子&剛「あ…。」
理子「居たんだ…。」
剛「うん。なんで理子教室に来たの??」
理子「忘れ物したの。剛は??」
剛「俺も。」
理子「そっか…。」
理子「じゃ、また明日ネ。バイバイ」
剛「…おう。じゃあな…。」
剛「ちょっと待って!!!!」
続く