涙恋~RUIRENの魔法~
人生の汚点
私は、母に
嘘をついて朝早くでかけた。

外に出ると
加恋が、自転車のかごに
エナメルバックを入れていた。


「早いね、今日は3回戦だね。
勝って全道大会に出れる事祈ってるから。」

と言った。

加恋は
「そんなこと私じゃなくて
直接マートに言えば?」


冷たく言った。


「ごめん。」


そのまま加恋は自転車を猛スピードで
こいでいった。


あれから
加恋とはまともに口をきいてない。


学校での噂の発信もとが
加恋だということで
両親から、かなり叱られたんだろう・・・・

両親とも口をきかなくなった。
私は、無邪気だった
加恋を追い詰めてしまったと
悔やんでいた。
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