涙恋~RUIRENの魔法~
哀しい色
日が沈んだ空は
哀しい色に変わった…

私はあれから
ずっと考えていた…
というより
空気を読もう…
踏み出そうとしていた…

優の横顔を見た時


全てわかったはずなのに…
まだまだ終われない私が
ここにいた…

「亜恋……
俺を嫌いになってほしい…」

優がかすれた声で
つぶやいた。


「嫌いに?
なれたらとっくにそうしてるよ。」

優が頭を抱えてた。

「ごめんね……
泣かせてばかりで…
不幸にしてしまった。」
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