鏡の中の彼と彼女  ~第一章~
「…あの子には話すつもりだ」


「おい、大丈夫か」

「ああ、全てじゃないけど。一緒に働くなら隠しておけないだろ」




そして数日後


香織の所に一通の封筒が届いた


採用通知が
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