∞君とラムネと∞
そんな付き合いはあたしにとって宝物でも
親、兄弟には散々反対されていた。

わからないでもない。


しかしやっぱりわかって欲しい。



何度も何度も説得し、何度も何度も否定された。

ちょうどその頃、彼の組は大きな抗争を控えていて
彼が家に居ない日が続いていた。

そんなある日
あたしのもともと強く無い胃が
度重なるストレスに耐え兼ねて

あたしは吐血して産まれて初めて救急車に乗り込んだ。
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