∞君とラムネと∞
少しずつ感情に蓋をする事が出来だしたあたしは会社勤めを始める。

あたしの勤める会社に営業に来ていた人、

それが婚約者だった。



なにもかもが優しく、
ミノルを忘れられずに泣く日も
一度もあたしを責める事なく肩を抱き
「つらいね」と諭してくれた。


この人だったら、きっとあたしは幸せになるんだろうな
親、兄弟もみんな引っくるめて
幸せにしてくれるんだろう。


あたしはとても醜い。
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