キスに恋して…1
「俺らは〜楓ちゃんって呼ぶ?」


真治が良平に訪ねる


「知らん…」


「まあまあ…好きに呼んであげようよ」


葵がそう言った時に、タイミング良くパスタが運ばれてきた


しばらく会話は中断


この幼なじみ3人の中に私は入れるのだろうか…


私は皆が食べるのを見ながら、ふと思った






< 107 / 584 >

この作品をシェア

pagetop