キスに恋して…1
ちょっと…何?


ココってドコ?


大きなベッドがありますが


彼をチラッと見る


「シャワー浴びてこいよ」


低い声…でも優しい声


「あ…はい…」


戸惑う私を彼はバスルームまで連れて行った


「あまり遅いと、俺…入るから」


耳元で囁き頬にキス


「ひゃっ…」


変な声を出してしまった


「俺…待つの嫌いだから」






< 3 / 584 >

この作品をシェア

pagetop