4日間彼氏
第2章〜スキかも〜
それから
亮とは、前より
連絡をたくさん
とるようになって
私のメール受信ボックスは
亮の名前で埋め
つくられるくらぃ
だった。

亮の、メールが
増えてくと同時に
私の心も亮に対しての
想いがだんだん
積もっていく、



でもね、亮には
彼女がいた。

すごく、彼女
想いだし、
超、一途派。

だけどね、もぅ
別れの話がでてた、

その、寂しさを
紛らわすために

私に触れたのかな?、

疑ってしまう。
でも、そうとしか
考えられないでしょ、

けど、私純粋だから
そうでない事を
強く願った。
強く信じた。

ある日、亮から
メールがきた。

『もし、彼女と別れて、おまえがまだ俺の事スキだったら付き合う?』

...えっ?

状況が読めない。


亮も少しは、私の事
スキだったって
事?

私すごく
嬉しいかった、


私は
『ぅん、ありがとぅ』
と返信、

数日後、私達は
また、遊んだ。

帰りは
亮が送ってくれる
ようになった。

このころには
キス以上セックス未満までの
関係までいってぃた。

私は、絶対
気を紛らわしてるな
って思ったけど、
何も言わなかった。

何も言えなかった。

何かを言って
この繋がりを
無くしてしまうのが
怖かったから、

だったら、亮が
浮気してても
私を、抱いてくれる方が
私的には
幸せぢゃん?


でもさ、たまに
亮が彼女の話題を
だす。
私、少しふくれて
いじけたフリ。

もぅ、聞きたくなぃよ、

私、本気で泣きそうに
なる、

で、私がずっと
黙って、無視してると

亮までがいじける。

お前は、女かっつーの

普通は慰める
だろぅがっ、

ねちっこい人は
嫌い。
でも、愛しい人の
しょんぼりとした顔
可愛くて、愛しくって
もぅ、私駄目、

さっきの事は
許してあげちゃう。

そして、仲直りの
ちゅう。

亮のキスは
なにげうまい。
私、亮の
長くて熱いキスがスキ。

亮のやってくれる事は
すべて、愛おしく
感じるょ、

大スキだょ、

亮、
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