キスに恋して…2
普通、やめてって言ったらやめてくれるでしょ?


「とにかく、二人で会っちゃダメだからね!」


「はいはい。分かりました」


まだ男の怖さを知らない私


私は、男は力が強く、時に強引だということを意識していなかった


亜矢がなぜ、そんなにダメだと言ったのかわからなかったが、なんとかなると単純に考えていた


そのまま歩いて亜矢の部屋に着き、お酒のせいもあり二人はそのまま眠りに落ちた






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